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12運について考えてみた:⑥衰
12運が「衰」と聞くと、どんな印象を受けますか?なんとく弱そう・・・運気も悪そう・・・・。そんな印象を持ってしまうかもしれないですね。 「衰」は、人の発達の過程で例えるならば引退の頃に該当します。最も勢いのある盛りを体験…
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外格・「強旺格」グループ
命式の五行バランスが極端に偏っている場合、強力な「個性」を持っているタイプと判断することができます。その場合、生まれた瞬間から個性的に考え行動してこられているので、ご本人にとってはバランス良く進むよりも、勢いに任せてガン…
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12運について考えてみた:⑤帝旺
12運「帝旺」は人の発達段階で当てはめてみると、円熟期に該当すると考えられます。 がむしゃらに駆け抜けるだけの、荒々しい若さは失われていきますが、たくさんの経験から獲得した知恵とノウハウで、様々な事を解決していける時期で…
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お茶とスパイスと五行を満喫した一日
三和ギャラリーUBE様の素敵なスペースで、スパイスと運気についてのセミナーをさせていただきました。 家具の配置やディスプレイなどは、全てスタッフさん達が工夫をして行なっておられるそう。 いつも本当に素敵な空間。 セミナー…
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これからも「お店」は続く
今日は、心待ちにしていた知人のカフェ「M ago’s Cafe」のオープン初日。 午後から行ってみました。 こちらはスタッフさんの入り口。 黒いポストが可愛い。 こちらはお客様の入り口。 階段とスロープの両方…
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12運について考えてみた:④建禄
12運「建禄」は、人の発達段階に例えるなら成人期に該当すると考えます。十干十二支の組み合わせでは、十干は木気(甲乙)・金気(庚辛)で、十二支は木気(寅卯)・金気(申酉)になります。十干木気(甲乙)・金気(庚辛)は、気の流…
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想像を超える新たな流れが生まれる瞬間の景色:絶
東洋思想は、全てを「流れ」として考えます。つまり、現象や時、空間は全て移ろっていくと捉えるのです。よって、基本的には動くことは「吉」であり止まることは「凶」だと解釈をします。また、「個人」は大いなる「流れ」の一部分である…
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12運について考えてみた:③冠帯
12運の「冠帯」は、人の発達段階に例えるならば青年期に該当すると考えます。十干十二支の組み合わせでは、十干は火気(丙丁)・土気(戊己)・水気(壬癸)、十二支は土気(丑辰未戌)です。十干火気(丙丁)・土気(戊己)・水気(壬…
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新しいスペースで夢を叶える
一年半の「熟考期間」を経て、この度大変お世話になっている浅野太志先生が新しく『二シーネスペース』をオープンされました。 という事で、早速お邪魔させていただきました。 曙橋駅からとても近いのですがとても静か。写真は外が暗く…
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「才能」を活かして生きる方法:イヴ・サンローラン展
『イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル』に行ってきました。没後日本で初の大回顧展ということもあり、大勢の人で熱気でいっぱい。でも、会場がとても広く、ゆったりとスペースを取って展示されていたために、ゆっくりと楽しむ事が…