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日主五行別6月の運気・四柱推命
6月6日から「戊午」が巡ります。個人的な運気の流れを簡単に観る場合は、「戊」と自分の命式の日主との関係から、どのような景色が生まれるかを考えていきます。日主はその人の「頭」にあたる部分だと想像してみてください。「頭」に、…
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四柱推命的「6月の景色」・「癸卯」が「戊午」と出合う
6月6日から、約1ヶ月間「戊午」が巡ります。「戊」は土気の陽、「午」は火気の旺支です。 「戊」は、そびえ立つ山のような気で、離れた場所からもその姿を確認することができます。山は動かず、ずっとそこに存在し続けます。なので、…
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季節のしごとを楽しむ・ドクダミ
可愛らしい白い花が咲いたら、ドクダミの収穫の合図です。今日は、午後から雨予報が出ていたので、雨が降る前に急いでドクダミを収穫しました。 雨に打たれるたびに、可憐な白い花びらが痛んでしまうそうなんです。 大胆な店主の純子さ…
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6月の予定
<おのだサンパーク・コンピューター手相コーナー担当日> 5日(月曜日)11日(日曜日)12日(月曜日)19日(月曜日)25日(日曜日)26日(月曜日)営業時間 11時から18時まで <チャイを飲みながら占いを楽しむ会in…
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KAGAYA『星空の世界展』・大いなる「陰」を感じた・四柱推命
東洋の占術は、「内側」に深く踏み込んでいくことで「答え」を導き出そうとしていきます。五行は「身体感覚」として感じる傾向があるため、自分の身体の奥深くに目を向けていくからかもしれません。例えば、火気が極端に旺盛になると、心…
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「手」は語る:陰陽で手相を観る
毎週月曜日、おのだサンパークコンピューター手相診断コーナーの担当をしています。 手相をコピー機で印刷し、お客様のお誕生日を伺って、「日柱」と「手相の画像」で、簡単ではありますが、運気の流れを基にして、手相を観ていくのです…
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「命式」は旅をする:養生訓:運気を味方につける
人の身は父母を本とし、天地を初とす。天地父母の恵みをうけて生れ、又養はれたるわが身なれば、わが私の物にあらず。「養生訓」より抜粋 1712年 儒学者である貝原益軒によって、「養生訓」は書かれました。 養生とは、「健康に留…
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「隙間」を塞がない限り「運」は動き続ける・タロット大アルカナ「愚者」
鑑定でお話を伺いながら「たぶん、この人はきっと大丈夫だろうな」と感じる時、私の頭の中では「愚者」のカードの絵柄が浮かんでいます。 「愚者」のカードは、大いなるメッセージを示していると言われる大アルカナの「0番」のカードで…
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『佐藤健寿展』を鑑賞して「自分が居る場所」について考えた・三因制宜
山口県立美術館で開催中の『佐藤健寿展』に行ってきました。 佐藤健寿さんは、写真家であり作家でもある多彩な方です。世界中の120ヶ所以上を巡り、「奇怪なもの」を対象に、博物学的、美術的視点から、撮影と執筆をされています。(…
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「運の良い人たち」に刺激をもらった:福岡出張鑑定・手相
インドワインとスパイス料理が楽しめるお店『P&A』で、出張鑑定をさせていただきました。 実は、その日は「ちょっと特別な日」だったんです。 サンマリノにある高見沢さんの葡萄畑で収穫された葡萄で作ったワインが味わえる…