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ZOOMヨガレッスン体験:柔軟性向上プログラムが始まりました:「限界点のその先」は人が連れて行ってくれる:陰陽説

ZOOMヨガレッスン体験会に参加してみました。

 

すごく久しぶりのヨガ。

 

以前は軽々できていたはずのポーズが

どこかぎこちなく

フラフラして安定感もない。

多分そうだろうと、薄々は感じていたが

かなり身体がガチガチに固くなっていたことに気付く・・・。

 

 

それが、今日の一番の「収穫」でした。

気軽にレッスンが受けられて、楽しく身体を動かせました。

 

 

運動不足でも、身体は固くなりますが

大きなストレスに見舞われても、身体は硬くなってしまいます。

それは、「守るモード」に入って、「戦闘態勢」になるから。

 

敵から身を守るために、ギュッと身構える「条件反射」です。

身体が縮こまって、硬くなってしまうのです。

 

なので、意識をして、伸ばして、対抗すること。

身体の柔軟性も、やはり「陰陽バランス」なのです。

 

 

 

巷でも「健康」に対しての意識が高まっています。

真っ赤な表紙が勇ましい、雑誌プレジデント

 

大きい文字よりも

無敵の生活習慣 「60年風邪なし病気なし」

目力が半端ないデヴィ夫人の笑みに引き寄せられ、思わず購入してしまった。

 

デヴィ夫人は、歯磨きをとても丁寧にされて、何かを口にしたら必ず歯を磨かれるそう。歯ブラシも用途に合わせて使い分け、「歯」の健康にはとても気を使っておられると、具体的な方法もわかりやすく紹介されていています。

真似できることは早速取り入れてみよう。

 

 

「免疫力」について、白澤卓二医学博士(白澤抗加齢医学研究所所長・お茶の水健康長寿クリニック院長・千葉大学予防医療センター客員教授)の、記事によると、「日光浴」がとても大切で、「紫外線を浴びることでビタミンDが体内で合成される(本文より)」そうです。

 

紫外線は、とかく「シミ」になるから、出来るだけ避けてはいましたが、やはり、何事も「ほどほど」に。

ビタミンDは、骨粗しょう症予防に一役かってくれる大切な存在。

日本人はビタミンDが不足している人が多いそうです。

 

季節と地方によって紫外線の強さが違うので、どのくらいお日様の光を浴びると良いのかは、違いはありますが、4月はおよそ「10 分」くらいは、浴びると良いと紹介されています。

 

詳しくは記事をご覧になってくださいね。

 

 

全てのものは「陰陽」があり、両者がほどよく存在する時

バランスが取れて、安定している状態です。

 

 

「陽」は、硬くなる・攻撃する

「陰」は、柔らかくなる・攻撃を受ける

 

 

あまりにも、ヨガのポーズが「お粗末」だったので

柔軟性向上プログラムを立ち上げ、粛々とこなしていきたいなあ。

 

それには「陰」の強化が必要ですが

実は、「陽」を強化するよりも「陰」を強化する方が難しいのです。

 

「陽」の場合は、外向きに自分が行動すれば、良い。

でも、「陰」の場合は、「攻撃」してくれる「陽」の存在が必要になります。

 

自分でストレッチをする時、どうしても、「限界ポイント」以上は伸ばせない、というか伸びません。

それを、トレーナーが「良い加減」でギュッと身体を押してくれて、「限界ポイントのその先」まで、ちょっと痛いけど、連れて行ってくれます。

 

人は人によって「次」に進める

「他人」は「わたし」と一緒に「壁」を超えてくれる

 

ZOOMレッスンも、これから取り入れていきたいけど

やっぱり対面レッスンも同じくらい大事ですね。