フットワークを大切にするには「靴」にこだわる:風水:「運」がいい人は「靴」を大切にしている
「サスペンスドラマ」や「刑事ドラマ」が好きで、良く見ています。
特に好きなのは、「科捜研の女」。
沢口靖子さんの、「暴走ぶり」が面白くて、また、彼女の仕事にかける情熱と、専門職のプライドにいつも感心しています。
歩き方は「個性」が出ます。
でも、科学の技術はそれだけではなくて、「個人」も特定できてしまうそうです。
「科捜研の女」のドラマの中で、防犯ビデオの映像の「歩く姿」から、「歩容認証」を使って、犯人を見つけるシーンがありました。
「命式」も「歩き方」も人それぞれ
みんな違うんだなあと、妙に納得しました。
夏になると、サンダルが欲しくなります。
今年の夏用に、2足サンダルを新調しました。
「無印良品」のサンダルは、軽くてまるで「履いていない」見たいな履きごごちです。
ナイロンなので、少しくらい濡れても気にせずサクサク歩けます。
女性オーナーさんが、一人で切り盛りされているセレクトショップで購入した、赤いサンダル。
このシリーズは、とても歩きやすくて、このお店でも人気が高い商品です。
なんでも、オーナーさんが、「骨折」しても、このサンダルを履いて旅行に行けた!と言う、「武勇伝」があるサンダルです。
「みんなが行くなと止めたけど、どうしても行きたかったから、行っちゃったのよ。でも、このサンダルだけは、足が痛くならなかった。だから、すごく履きやすくてオススメ」
と、彼女はお客様にいつも話しています。
私の靴選びのポイントは、「荷物をいっぱいに詰め込んだキャリーケースを抱えて、駅の階段を駆け上がることができる靴」です。
彼女は、そんな私の希望にも、「骨が折れても履けるから、階段なんて全然平気よ」とドヤ顔で言い切りました。
確かに!
サンパークでの仕事は、一日中立ちっぱなしになることも多く、足の負担もかなりありますが、このサンダルを履いた日は、足元が気にならないので、楽々仕事に打ち込めます。
お値段も、かなりの「プチプラ」が嬉しい!
「運」を掴む人は、「行動力」があります。
それは、歩きやすい靴を履いていてこそ、できること。
足に合わない靴は、それだけで「障害」となって、「最初の一歩」がほんの少し遅れてしまいます。
「ほんの少し」は、侮ってはいけません。
「ほんの少し」が毎日、たくさん、ずっと続くと、「かなり多く」なります。
足に合わない靴を履くことは、「かなり多く」の「距離」を浪費していることになるのです。
「気」は意識したところに「集中」します。
足元が気になると、「足」に「気」が集まってしまい、前進するためのベクトルの「気」が減ってしまいます。
砂浜を、ルブタンのピンヒールで走る姿を想像してみてください。
ヒールが砂に埋もれて歩きにくいし、そもそも、靴が痛んで勿体無いから、走りたくありません。
「成功者」は靴に非常にこだわっている人が多いです。
そして、「靴」を大切に扱っています。
それは、いつでもどこでもダッシュできる「瞬発力」を大切にしているからです。
「靴」は「チャンス」を掴むための大切な「武器」だから。
「武器」のお手入れを欠かさないのです。
まるで飛んでいるかのように軽やかに「動く」
「いい靴」は「いい運」の場所に連れて行ってくれます。