イベントのお知らせ:「イベント鑑定」と「個人鑑定」との違い
鑑定には、イベントに呼んでいただき行う「イベント鑑定」と、お客様と時間を合わせて行う「個人鑑定」があります。
どちらも1対1での鑑定にはなりますが、趣旨が全く異なるため、鑑定方法が違ってきます。
「個人鑑定」は、あらかじめご予約いただき、時間をかけて鑑定をします。「一緒にタッグを組んで、問題に向き合う」と言った感じです。
時間に縛られず、お客様が「よし、これで頑張れそう」と感じていただけて、鑑定が終了となります。
一方で、「イベント鑑定」は、時間が限られています。
なので、納得いくまでには、残念ながらいけないかもしれません。
イベントでは、主催者の要望によって鑑定時間や鑑定内容を変えています。
参加されるお客様が、どんな「タイプ」の方なのかは、イベントの内容によって異なります。
なので、事前に打ち合わせをしてから、当日に臨みます。
出来るだけご要望にお応えできるように、様々な占術ができる準備をして行っています。
イベント鑑定は、「時間との勝負」です。
例えば、持ち時間が15分の場合。
最初の5分間で、命式の「日柱」のみ用紙に書き出します。
それから「手相」を観ながら、今年の運気と、今の状況を、こちらから一方的に話します。マシンガントークのように。
ひと段落してから、「で、何が気になりますか?」と質問をします。
それから残りの10分で、時間の許す限り質問に答えていきます。
イベント鑑定でも、出来るだけ「持って帰って」頂きたいので、用紙に、運気の流れや、今年オススメの「行動パターン」、月運の流れに乗った「計画」など、できる限り、たくさん、走り書きします。
大切なところは、赤ペンでグルグルと丸をつけ、もっと大切な箇所は、「大事!!!」と書き添えています。
そして、鑑定が終わったら、それをお持ち帰りいただいています。
毎年、お声かけていただき、参加する会場では、毎回お越し頂くお客様もおられて、「今年も楽しみにしてたのよ」と言っていただけて、嬉しい再会を果たすのです。
お渡しした紙を大切にして、「いつもこの紙を見ながら励みにしていました」とか、「手帳に挟んで持ち歩いています」など、しっかり活用していただけているので、今後も、このやり方を貫こうかなと思っていますが。
何と言っても、書きたいことが、伝えたいことがたくさんあるので、走り書きにも程が有るくらい・・・・字そのものが走っていて、というより、踊っていて。。。
「これ、何て書いてあるの?」という箇所も。
「読める字」を書くのが、今後の課題です。
長いお付き合いの会場では、もう6年になりました。
その間には、家族が増えた方、仕事を始めた方、逆に退職された方、闘病中だったけど少しずつお元気になられている方、やりたかった趣味を始めて、それが仕事になりつつある方、これから何をしようかと希望に胸を膨らませておられる方、など。
それぞれの「進化」の過程を見せていただき、そして、それが「運気」の流れに、しなやかに乗り、軽やかに動いていく様を感じています。
「占い」が全てではありません。やはり、ご本人の日々の努力あってこそ、達成できること。
でも、「用紙を見て、運気が良いから大丈夫だと思えたから、諦めずに頑張れる」と皆様が言ってくださるのを聞くと、やはり「流れ」は知った方がちょっとお得だと感じるのです。
一緒に考えていく「個人鑑定」も好きですが
一期一会の「イベント鑑定」も好きです。
どちらも、私にとっては、「楽しい現場」なのです。
株式会社 マイヘルス 様で、イベント鑑定を行います。
こちらでの参加も、もう7回目になりました。
予約制になっていますので、ご興味のある方は、お問い合わせください。
お会いできるのを楽しみにしています。