「運が良い人」はいつも気を付けている事があります:「気」を全身にめぐらせる方法とは
運が良い人を一言で言うならば何?
それは、ずばり、「健康な人」です。
ここで言う「健康」とは持病がないとか若いとかではなく、いろいろあっても日々過ごしていけるだけの体調を自分でコントロールしながら整えている事が「運的な健康体」と捉えてください。
これができるとか、あれを持っているなどは全く関係がありません。
順天堂大学医学部教授であり、「自律神経を整える」エキスパートでもある小林弘幸先生曰く
「健康とは、全身の細胞に良質な血液が巡っていること」だそうで
これを「運気」で言うならば
「運が良いとは、運の流れを自分らしく精一杯勢い良く巡らせている人」と言ったことろでしょうか。
運があまり良くない時には、たいてい「体調不良」も一緒にやってきて、疲れやすかったり、気持ちが落ち込んでしまったり、そして、マイナス思考に陥って、行動が制限され、その結果「気」の巡りが滞ってしまう。
だから、運の流れが悪くなり、「運が悪い人」になってしまうのです。
心と身体と運は「ワンセット」
なので、なので、全身に良質な血液が巡るように、規則正しい生活を意識したり、食事を美味しく食べたり、睡眠時間を確保したり、運動をしたり。
それは、運の良い人になるための「エクササイズ」です。
朝の目覚めがスッキリできて
しっかりお腹が空いて
今日のご飯が美味しくて
大笑いすることがあって
お風呂にゆっくりと浸かって
眠たくなったから
夜はすやすや眠れる
全てできていたら、あなたは最高に運が良い!
全てはできていなくても、4つできていたらまあまあ運が良い。
それ以下だったら、4つ以上を目指してみてくださいね。
「成功者」は、定期的に運動をしている人が多いと言われるのも、最もなことなのです。
近所のパン屋さんの「危ないパン」
レーズンバターがたっぷりと詰まった、「カロリーの塊」なんだけど・・・これが美味しくて美味しくて。幸せ気分になれる。
で、嬉しくなって「気」が巡る。
セブンイレブンで、見つけたらどうしても手に取ってしまう「倍盛り白バラ牛乳寒天」
寒天だから、カロリーは控え目。といえど、量は「倍」。
ミルクの甘さとみかん缶の酸っぱさが懐かしい、ほっこりと緩む味。
で、固くなった「気」もほっこりと緩んでくれる。
昨年、受講してくださってから、すっかり仲良しになったお友達が
お料理教室で作った「ハイジのパン」と「ジャガマヨパン」を差し入れてくれた。
「今日はサンパークではなくて、サロンにいるからね」と言っていたのに、間違えてサンパークに行き、「間違えた!!!!」と土砂降りの中、車を運転して来てくれて
「今年は思い込み注意の年だと言ったでしょ」と二人で大笑い。
それから、彼女がこれから新しく始める仕事について、たくさん話してくれて、元気をもらった。
で、勢いよく「気」が全身を巡った。
「運」も「ウイルス」も、形は違うけど、「同じ」だと思っています。
人から人に移るし、自分の免疫力が下がっているときは、攻撃をまともに受けて、自分の免疫力が十分発揮できていたり、しっかりと対策を取っていたら、攻撃は受けない。
自分の「運気」をあげたい時は、まずは「健康」を意識して、日々の暮らしを大切に送りましょう。
そして、「元気な人」と一緒に過ごすと、「元気」に感染できます。だから、会うと楽しい話でたくさん笑える人と、たくさん会っておしゃべりしましょう。
食べて
笑って
寝る
これができたら「合格」です。