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「炭治郎」と「禰豆子」が力を分けてくれたかも:宝満竈門神社・福岡県太宰府市:写真に「虹」が写った時の意味とは

福岡県太宰府市の「宝満竈門神社」は、今、ちょっとした「時の人」になっています。

 

大人気のアニメ「鬼滅の刃」の「聖地」ではないかと言われていているそうで、お参りする人が増えているそうです。

 

 

ちょうど紅葉も見頃なので、「鬼滅ファン」でなくても、参拝したくなります。

 

 

本当に、今が見頃。

美しく燃える葉は、見事です。

 

でも、残念ながら、21日から23日まで予定されていた「もみじ祭り」は、中止の決定をされたそうです。

 

 

 

ただ、ライトアップはされるそうで、ゆっくりと紅葉を楽しめますね。

 

 

 

境内に、「愛嬌(あいけい)の石」があります。

この石は、「恋占いの石」とも言われているんですよ。

 

まずは、ご本殿左側にある石から、しっかりと目を閉じてから・・・

 

 

 

ご本殿の右側にある石に向かって歩きます。

 

 

距離はこんな感じです。

 

そんなには、距離はないのですが・・・・

目を閉じて歩くにはやっぱり怖いですよね。

 

一人でサクサク勇気を持って歩いて行き向かい側の石に見事触れることが出来たら

「あっという間に恋が叶う。しかも自力で」

もしも、見ていた誰かが、アドバイスしてくれて、それでたどり着くことが出来たら

「誰かの助けがあって、恋が叶う」

だそうです。

 

 

 

「炭治郎」くんや「禰豆子」ちゃんがいっぱい並んでいます。

すごい力作もたくさんあって、見るだけでも楽しい。

 

他にも、ちょっと名前がわからなかったけど、いろんなキャラクターが勢揃いしていましたよ。

 

 

 

神社を参拝した時に、いつも感じることですが、「表」の華やかな明るい雰囲気と、ちょっと「裏」に足を踏み入れると、ガラッと雰囲気が変わって、キリッと冷たい気を感じます。

 

「表」には、たくさんの方々が、お参りをされていて、とても賑やかですが、「裏」はとても静かです。

 

心が落ち着きます。

 

 

こちらは、「裏」にある小さな滝を写した写真です。

 

綺麗な「虹」が写り込んでいます。

「虹」が写真に写り込むのは、光や水滴や塵などの影響で、レンズの角度により写るんですが、でも、なんだか「特別感」を感じて、嬉しくなりました。

 

 

スピリチュアル的な「解釈」だと、「虹」が写った時には、「良い事が起こるメッセージ」とも言われます。

 

世の中の出来事には、起きて欲しくないこともあり、嫌なことほど、なぜ起こってしまったのか「答え」を求めたくなります。

人が「原因」を追求するのは、「原因」となったことに対して「責任」を課したくなるからです。

「責任」の所在をはっきりとさせ、「だから、わたしのせいじゃない」と安心したいからです。

 

人の心は、「責任」の所在を求めなくては、巡り巡る「気」の中で、常に不安定となってしまうから、それは致し方ないことではありますね。

 

 

「虹」が写り込んだのは、これから良い事が起こるから。

それは、「虹」が教えてくれて、「虹」が「責任」を取ってくれるから、きっと「良い事が起こる」に違いない。

しかも、今、すごく人気のあるアニメの「聖地」とも言われている場所で撮った写真に「虹」が写ったということは、なんだか凄い予感がしてきた!

 

そんな気持ちで、起こる出来事を見ていくと、「虹」に「責任」を押し付けたいから、「良い事」に結びつけて受け取れます。

例え、大したことではなかったとしても、これから凄いことになるきっかけかもしれない、なんて、ちょっとこじ付けもしてみたり。

 

 

だから、「良い事」が起こります。

「良い事」を探すから、「良い事」を見つけます。

 

 

このブログを読んでくださった方も、この写真を見たので、きっと、凄いことが起こりますよ!

だって、「虹」の写真を見たから。

「良い事」を探してくださいね。