「次のフェーズ」に行くための練習をすると自動的に「運が良い人」になれます:物事は揺らぎながら進んでいく:運が良い人はこんな人
おのだサンパークの1階に、創業八十余年の老舗茶屋『田頭茶店』手掛ける日本茶カフェがあります。
お茶だけでなく、お茶を使ったスイーツや、お茶漬けなどのメニューがあり、人気のお店です。
「茶そばセット」でランチタイム
冷たいお蕎麦と、温かいお蕎麦が選べますが
今回は温かいお蕎麦。
お出しが身体に染みます。
お好みで
「YUZUSCO」をどうぞ。
「YUZUSCO」とは、液体タイプの柚子胡椒です。
柚子の香りがふわっと広がります。
それから、まるでお抹茶のような、「抹茶七味」
これはかなりピリ辛です。
店員さんからも、「かなり辛いから、少しだけかけてくださいね」と念を入れられたほど。
確かに。辛い。
でも、かけた方が好きです。
ちっちゃい一口サイズの、可愛い抹茶白玉もついています。
かかっているのは、甘い抹茶で、間違っても「抹茶七味」ではありません。
お茶は「ほうじ茶」
お茶の種類も選べますよ。
外出する時にはマスクをするのが「定番」になり、なので、外で食事をする時、マスクを外すと、気が引けるような気持ちに・・・。
そのせいか、サンパークの人出は、増えつつあるようですが、飲食店はとても空いています。
このカフェも、テイクアウトもしてくれるので、人気の抹茶ソフトやほうじ茶ソフトを持ち帰る人は多いけど、食事をしたのは、この時間帯は、私一人でした。
ある意味、「密」にはならないので、安心ではありますが。。。
これから、少しづつ、増えていけば良いなと感じながら、ゆっくりと過ごしました。
今までは、「言われるがまま」に行動をすれば、自分自身で安心することはできました。
でも、これからは、自分の状況で、一番適切であろうと思うことを、自ら選び、「自分事」として捉えて行動することが求められます。
「あの人がこうだから」は、参考にはなりません。
また、「何でそんな事するの?」と批判したくなったとしても、それは「立場」と「価値観」が違うので、人は自分の思った通りには、コントロールできません。
行動「フェーズ」が「進化」しました。
自分で決めて自分で動く
これって、実は、「運の良い人」がいつもやっていること。
「占い」を上手に利用している人も、やっていることです。
まずは、「全体」を俯瞰して眺める。
そうすると、どっちに流れが進みそうなのか「想像」できるようになってきます。
ただし、あくまでも、それは「想像」なので、そうではないこともあります。
ポイントは、「想像」は、最低最悪をイメージすること。
それから、「自分」を俯瞰して眺める。
「最低最悪」の中で、良い事や悪い事、やりたい事やりたくない事ではなくて、今必要な事、または自分に求められている事の中で、「納得」出来る事は何かをピックアップする。
そして、それを粛々とこなす。
「運の良い人」は、実は、ネガティブで、小心者で、臆病で、繊細。
だから、ちょっとでも上手く事が運ぶと
「わたしって、運が良いかも!」と喜ぶことができるのです。
なので、しょっちゅうポジティブになれる。
だから、上手くいく。
「ネガティブ・ポジティブサイクル」を、くるくる回していきましょう。
「揺らぎ」があってこそ、「進化」がスムーズに進みます。
物事には、「右肩上がり」も「尻下がり」もなく
揺らぎながら、「次のフェーズ」に移行していきます。
「右肩上がり」に浮かれずに喜び
「尻下がり」に落ち込まずに憂う
行動フェーズを進化させていければ、気がつけば、「最高に運が良い人」になっています。