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最後には「運」が勝つ:「運」を持てる分量は決まっているからこそ「運」を生み出せる人が「最後に勝つ人」になれる

感染予防対策を万全にして、コンピューター手相鑑定に臨み始めて、今日で3回目の担当でした。

 

まだ慣れない・・・

 

慣れなくては・・・・

 

 

でも、暑い、息が上がる・・・

 

サンパークの全ての自動ドアも全開になっていて、換気対策もバッチリ。

でも、これから、夏に向かってどんどん気温が上がると

きっと光熱費も上がるんだろうな・・・

などなど

 

これから先のことを考えると、いろいろな不安材料が山ほどありますが、思い通りに行かないことを柔軟に受け止め、ちょっと先を楽しみに、今できることに全力を尽くして行動するのが「運の良い人」です。

そして、それを継続していけるだけの「根性」があると、「スーパー運の良い人」になれるのです。

 

 

焦らず、腐らず、粛々と。

 

 

「運」は筋肉のようなもので、上手に鍛えると、どんどんパワーアップしてくれます。

無駄に使わずに、少し負荷をかけながら、楽しみながら、日々トレーニングをするように、本格的な筋肉トレーニングはしたことはないので、分かりませんが、少しずつ、出来ることをより出来るようになれるよう取り組んでいきたいですね。

「負荷をかける」のは、ちょっとだけ「おまけ」を意識することです。

 

頭を捻って、「おまけ」を生み出していきましょう。

 

 

マスクは嫌い・・・

お化粧も崩れるし、息苦しいし・・・

 

 

でも、マスクにチャームを着けてみると、ちょっと楽しくなりました。

 

お客様が、「可愛い!!」と言ってくれ

私も「そうでしょ!!!」と褒められて、喜ぶ。

で、話が盛り上がって、会話が弾む。

 

これは、マスクをしていないと出来ない「おまけ」

「負荷」をかけたから、会話が広がって、鑑定ももっと楽しく感じてもらえたはず。

 

 

鑑定前には、皆様にアルコール手指消毒をしていただいています。

サンパークの各入り口にも、アルコール消毒が設置してあり、また、各店舗にも、やはりアルコール消毒が設置してあります。

 

お買い物にお越しいただくお客様は、何度も消毒をしていただくことになってしまい、手も負担がかかって、手荒れも気になるところ。

 

 

ぜひ、手にも「おまけ」を。

お顔のお手入れをするように、ついでに手にも化粧水をつけるとか、ハンドクリームを丁寧に塗るとか、消毒に耐えている手にも「ご褒美」をあげたい。

 

せっかくなので、好きな香りの「マイ・ハンドクリーム」を探してみるのも楽しいですね。

また、こんな時だからこそ、ネイルも楽しみたい。

 

 

 

私が、今、一番嫌いなのが、ビニールの「結界」

 

透明だから、姿が隠れることはないけど、どうもいつもと調子が違う。

 

「気」は見えない「波動」で、人と人とが向かい合うと、その「波動」が共鳴して、そこから「新たな波動」が生まれます。

 

たとえ、一枚の「壁」であったとしても、目の前に立ちはだかる「結界」は、その共鳴を邪魔してしまうような気がするのです。

 

だから、話していても、つい、前にどんどん顔を寄せていき

まるで、テレビドラマである、「刑務所に面会に来てくれた人と面会室で話す犯人の図」のように、なってしまいます。。。

 

 

 

セラピストさんから聞いた話なんですが、芸人さんがパテーションを越しに漫才をすると、お互いの「間」が取りにくくなって相方との「呼吸」が合わせにくくなると、テレビで言っていたそうです。

 

たかが「パテーション」

されど「パテーション」

 

「ソーシャルディスタンス」は、今後も必要な対策です。

だからこそ、自分の「思い」を伝えるには、また、相手の「思い」を感じるために、「負荷」をかけて、パワーアップしなくては。

 

 

「気」は意識をしたところに集まって、密度が高く、圧が上がるから

「思い」を強く持ち、相手の「思い」にもっと関心を持って、「距離」に負けないパワーが必要。

 

まるで、針の穴に糸を通すように、「思い」に集中して、それを「言葉」にしていく。

 

 

「言霊」がこもった「言葉」しか、「パテーション」を突き抜けない。

 

口先だけの言葉や、表面だけの取り繕った言葉は、これからは通じなくなっていくのでしょう。

 

 

「成功者」は、才能があり、技もあり、いわゆる「持っている人」ですが、才能は生まれ持ったもので、技は後から身につけたものです。

 

自分の才能を、最も効率良く、努力し続けて、磨いていった結果、「成功」を手に入れます。

 

でも、どんなに持っていても、「運」がないと全て流れてしまいます。

 

「運の器」は、生まれた時に決まっています。

ただし、「運」は生み出すことができるものなので、生み出せる人は、ずっと「運」を持ち続けていけます。

生み出せるのは、まるで筋トレを黙々とするように、自分の内側を鍛えていくから。体だけでなく、心も同じです。

何があっても、受け入れて、心を立て直しながら、覚悟を決めて、決意して、勇気を持って進むと、それは「運」生み出す原動力となります。

つまり、「元気」があると「運」が生み出せる。

 

 

日々混沌とする中で、それでも、今日一日元気でいられたら

たくましい「運」が生み出されたということ。

目に見える結果に結びつかなくても、思い通りにならなかったとしても、今日も明日も明後日も、とりあえず「元気」で過ごせたら、大きく育った「運」がそのうちに、「天に思いが届く」はず。

 

 

ちょっとだけ「負荷」をかけて。

粛々と「パテーション」と向き合う日々を続けていかねばと思っています。