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悪い事って?:占いを利用し結果を出すコツ

時々、神社にお参りをします。

1日と15日は、特に意識をして、産土神社と氏神神社にお参りをするようにしています。

 

でも、どうしても出張などでお参りできない時は、行ける日に、行きたいと思った日に、お参りをしています。

 

 

昨年の春、お参りをして後ろを振り返ったら、黒い蝶々が私の前に現れました。

 

ゆっくりと、ひらひらと、気持ち良さそうに、私の周りを跳ぶのです。

 

そして、鳥居のところまで、まるでお見送りをしてくれているかのように、私に付き添って、それから遠くに跳び去って行きました。

 

なんだかとっても穏やかな気持ちになり、温かな空気を感じました。

 

スピリチュアルに詳しい友人にその話をすると

「それは、神様に歓迎されてというメッセージよ。」

と、教えてくれました。

 

へえ、そんなこともあるのかな、と、私は、スピリチュアルには詳しくないので、神様に歓迎されることが、どれほどのことなのかピントはきませんでしたが、友人の言葉に、再び穏やかな気持ちになり、神様が応援してくれるから、きっと頑張れると感じました。

 

それから、確かに、色々なことが起こり、昨年は、私にとって思い出深い一年になりました。

 

もちろん、良いことばかりではなかったけど、辛いこともあったけど、頑張って乗り越えて良かったと、心から思えることもありました。

今年もまた、乗り越えたい山があり、それはとても大きい山ですが、きっと超えて行けると思っています。

 

乗り越えた先には、また、乗り越えたい山が待っていることでしょう。

 

そして、ずっと、これからも、超え続けて行くのだと思います。

 

 

鑑定で、「悪いことも言ってください。」と言われることがあります。

 

悪いこと? 

誰にとって?

誰が悪いって決めるの?

 

 

鑑定は、その人のお誕生日から導き出した「取扱説明書」を基にして、

巡る運気の活用の仕方をお伝えするだと思っています。

 

陰と陽を意識して

現実的に

合理的に

検証することによって

結果を出すために

今「必要な事」をお伝えする事です。

 

検証によっては、乗り越えなければいけないと思っていた山が、乗り越える必要のない「他人の山」だということに気づくこともあります。

 

 

予言ではありません。

 

ただ一つ、結果を出しやすくするコツがあります。

 

それは「穏やかな、温かい気持ちになること」。

 

 

なので、私はいつもお客様に「穏やかな、温かい気持ち」になっていただけるように、私自身が、まず、「穏やかな、温かい気持ち」で、お客様に向き合うように心がけています。

 

良いも悪いも、自分の気持ち次第です。