心地良い香りがある空間は自分にとって「最高の気」が溢れる空間:五つの気を味方につける
心地よい香りが好きです。
香りは植物からの「プレゼント」です。
香りにも、「思い」があります。
心地よい香りを選ぶことは、香りの「思い」を受け取ることです。
ちょっと疲れた時には「お疲れ様」と香りが励ましてくれるし
ちょっと悲しい時には「泣いて良いよ」と寄り添ってくれるし
気合いを入れたい時には「行ってらっしゃい」と背中をポンと押してくれる。
香りにも「気」があります。
心地よい香りは、必要な「気」を取り入れていることです。
精油の「香り成分」は、鼻の粘膜や肺から、体内に吸収されます。
鼻から入った「香り成分」は、大脳に流れていきます。
肺から入った「香り成分」は、血液循環の中に入り、体の隅々に巡っていきます。
「香り」を取り入れることは、実は、体にも影響を与えることなのです。
朝採りの「金柑」。
ゆっくりゆっくり優しい火で温めて、香りを抽出しました。
甘酸っぱい、でも「若々しい自己主張」のある香りのハーバルうウォーターが完成しました。
宇佐神宮で買った「くすの香り」
すっきりとした清々しさは、「上に向かって」成長していく覚悟を後押ししてくれます。
全ての事象は五つの気(木火土金水)に当てはまります。
香りももちろんそうです。
「柑橘系」の香りは「金」
「くすなどの木」の香りは「木」
自分にとって、「金」や「木」が何を与えてくれる「気」なのかは、お誕生日から導き出される「命式」によって異なります。
私にとっての「金柑」の甘酸っぱい香りは、私にエネルギーを注入していくれて、私を「守ってくれる」香りです。
私にとっての「くすの香り」は、煮詰まった私の気持ちを吐き出させてくれて、「わがまま言っても良いよ」と甘えさせてくれる香りです。
「金」と「木」の香りが心地よく感じるのは、
「だって無理だから・・・代わりにやってもらっちゃおう。」
これが、今の私の「本音」
自分ができることを、全力でやる。
「結果」を出すには、これしかありません。
心地よい香りが、私に気づかせてくれました。
明日からの二日間(4月12日・13日)、やなぎだ化粧品店では、店内リニューアル後の「お披露目イベント」として、新しく導入したエステを体験できます。
「手から手へ」
お店が一番大切にしている「思い」です。
両日とも、手のケアを中心に、体験プログラムをご用意させていただいています。
私も、エステシャンとしてもお手伝いしますが、「欲しい気を取りに行く」ための「手」のケアについてもお話ししていきたいと思っています。
また、個人鑑定をご希望されるお客様には、ゆっくり鑑定を受けていただける準備もしています。
イベントなので、全て予約は不要です。
お気軽にお越しいただければ嬉しいです。
新しく生まれ変わった、やなぎだ化粧品店ホームページを、ぜひご覧くださいね。