「結界」を開くには情けは不要なのです。:タロットカード小アルカナカード「ソード・2」
昨日から、PCが開かなくなって…。
アップデートのお知らせが来たので、言われるがまま操作していくと
Ward、Excel、PowerPointが、全てロックがかかり、開かなくなりました。
スマホで「こんな時どうする」と検索しながら、できる限りの事は試してみたけど…
結局自力では無理と判断。
PCサポートをお願いしている方に来てもらい、無事、全て解決しました。
PCに詳しい友人が、「パソコンほど分かりやすいものはない。操作した通りにしか動かない。でも、人は、何一つ思い通りに動いてくれないし、想定外のことばかりだから大変」と、言っていたのを思い出しつつ、でも私のMacは、言われる通りにやったのに、こんな事になるなんて…。
私、あなたに何かした?
と、「ツンデレMac」に思わず愚痴を言いたくなりました。
今回の件は、古いMacが、そのままでは新しいバージョンに対応できなかったらしく、Macなりに理由があったようです。
タロット小アルカナカード
「ソード・2」
二本のソードは、固く揺るぎなく、中と外がはっきりと二分するかのような「結界」を作っています。
ちょっとくらい大目に見て
と言っても、ピクリとも動きません。
それは、感情ではなく知性で判断しているからです。
とても冷たく、頑なソードは、「情」では動かないのです。
きちんと手続きをふんで、信頼できる合格したものしか、中に入ることを許されません。
全ては自分を守るため
二本のソードは、そのために、ますます頑なになっていきます。
隙あらば中に入ろうとするもの達が、次々にやってくるから、守りもどんどん複雑に、頑なになっていきます。
大切な自分を守るため
それは必要なことだからです。
私の「ツンデレMac」が、「ソード・2」に見えてきてきた…。