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「運の良い人たち」に刺激をもらった:福岡出張鑑定・手相

インドワインとスパイス料理が楽しめるお店『P&A』で、出張鑑定をさせていただきました。

実は、その日は「ちょっと特別な日」だったんです。

サンマリノにある高見沢さんの葡萄畑で収穫された葡萄で作ったワインが味わえる日。

高見沢さんとは、言わずと知れたTHE ALFEEのメンバーであり、ギタリスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、小説家としても活躍されている高見沢俊彦さん。

しかも、13日14日の二日間、福岡サンパレスでライブも開催されると言うこともあり、お店は高見沢さんの熱烈なファンの方達で大盛り上がり。ライブに行く前に、高見沢さんのワインを飲みにこられた方達ばかり。

店内には、THE ALFEEの曲が流れていて、「ここはライブ会場?」と間違えるほど、掛け声や振りで賑やかでした。

メニューは日替わり。この日のメニューは

・手羽元のカレー

・小松菜とほうれん草のカレー

・新じゃがのスパイス炒め

インド米はサラサラしていて、軽い感じ。お腹にたまらないので食後も楽。

カレーはどちらか一種類を選ぶこともできます。

小松菜とじゃがいもは、オーナー亜弥さんの畑で朝採れたばかりのもの。

だから、小松菜の「葉っぱ」の香りがとっても濃厚。葉物好きにはたまらない。

亜耶さんは、「毎日食べられるスパイス料理を作りたい」をコンセプトに活動をされています。なので、味はマイルド。でも、スパイス効果で、後からじわっと体が温まってくるんです。

「好き」にこだわっている人の手相は、勢いのある縦の線が出ていることが多いです。

縦線は、外の世界と自分を繋ぐ道のようなもの。「好き」に向かって自分の気持ちを届けようと放出するから、気が縦方向に進み、手のひらに縦線が生み出されていきます。

チケットを取ろうと何度もネットと格闘してみたり、仕事を調整して休みをもぎ取ったりと、今回のライブに参加するために、たくさんの「困難」を乗り越えてこられた武勇伝を聞かせていただき、私まで、ワクワクしてしまいました。

中指に向かう「運命線」や、薬指に向かう「太陽線」は、運が良い人の持っている線の中でも代表的なものです。諦めずに「好き」に向かって行動を続けるからこそ、運が良くなっていくのでしょうね。