過去ブログ

動くことで起こる「相乗効果」:風水:意識して「気」を取り入れることは「運」を動かすこと

小野田サンパークコンピューター手相鑑定コーナーの「移動」から、今日で3日たちました。

 

 

この時期の「移動」は、一昨年から「定番」となっているので

「移動」すると、もうすぐ夏がやってくるなあと感じます。

 

 

店舗移動は、閉店後に行っています。

ほんのすこしの距離ではありますが、パソコンやらコピー機やら、

そして、「これ何?」「なんでここにこれがあるの?」やら

そんな物も「発見」できて、まるで「年末大掃除」のようです。

 

 

機材が置いてあった場所も、埃が溜まっていて、それらを綺麗に掃除すると、気持ちもリセットできます。

 

 

ちょっと残念なのは、「金魚」たちとのお別れです。

あれからもしつこく、「全員がカメラ目線」を狙いましたが、一度も「奇跡の一瞬」に出会うことはできませんでした。

 

 

「金魚」たちの撮影スポットは、和菓子屋さんの催事出展の場所となったので、撮影できなくなってしまいました。

 

 

私の「挑戦」は、失敗のうちに幕を閉じることになりました。

 

 

でも、場所を移動すると、気分の変わります。

気持ち新たに、22日まで、2階JTB前で営業をしますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

風水では、「運気」を動かすのには、「引っ越し」は、かなり効果があると言われています。

 

 

今から約4000年前、中国では、「全ての環境には、気が巡っている。その場の気を整えることは、場所の運気をあげる事になる」と考えられていました。

それが、「風水」です。

「風水」は、「環境学」です。「気」がスムーズに流れるように、物の配置や、方向を整えることのより、「環境を整える」と言われていて、「あるべき所にある」事を重要としています。

 

 

つまり「適材適所」

 

 

「気」を巡る道を整える事で、「場所」の気が整います。

「気」の流れをスムーズにするために、「物」を配置したり、「気」に刺激を与える「アイテム」を活用します。

 

また、家具の配置や物の場所を移動すること自体、「動き」によって「風」が起きます。そして、「気」の流れるルートも変わります。

 

 

「運」は「動き」の流れによって「生み出される」エネルギーなので、「模様替え」も効果があります。

 

 

つまり、「パワースポット」は、自分で作れるのです。

 

 

物を動かすだけで、「運」を動かすことになるのか。

 

 

それは「正解」と言えば「正解」ですが

それだけでは「脇が甘い」のです。

 

 

森羅万象のもの全ては「気」の集合体です。

それは「見えるもの」だけでなく「見えないもの」も全てです。

 

大きく分類して、「気」は3つのグループに分類することができます。

 

 

まず一つ目は「時」

時間は絶えず流れていて、「時」は「気」の流れです。

例えば、春は「木」、12月は「水」、正午は「火」。

「時」は人が操作できない「気」です。

 

二番目は「人(自分)」

例えば、歩いたり、食べたり、笑ったり、泣いたり怒ったり。

心が動くことも、自分の気を動かすことです。

全ての動きは「気」の巡りです。

 

三番目は「環境(場所)」

例えば、風が吹き、太陽が照り、雨が降り、人々が行き交う。

移動などの「場所」の移動も、気を大きく動かしてくれます。

全ての動きは「気」の巡りです。

 

 

この三つの「気」がお互いに影響をし合いながら、「運気」となって「人」の「運」に刺激を与えているのです。

 

それらの関係性は、「足し算」ではなく「かけ算」だと思います。

 

 

「時」×「自分」×「環境」=「自分の運」

 

 

どれか一つでも「0」があると、全てが「0」になってしまいます。

命ある限り、「時」は「0」にはなりません。

もしも、「自分」の心の動きが止まっていたり、笑顔がなくなってしまったり、そんな時は、「自分」の気が「0」になってしまいます。

 

 

逆に、大きく「運気」を動かすには、「自分」と「環境」を大きく動かすことで、「相乗効果」が狙えます。

何も、お引っ越しなくても、十分「風水効果」は狙えるのです。

 

 

デスクから離れて、思いっきり背伸びをしてみる

電車の窓から外を眺めて、季節の風景を楽しむ

朝起きて、部屋の窓を開け、お日様に向かって深呼吸をする

 

 

「運気」を動かす「特効薬」は

「心」がウキウキすること。

 

 

「マイ」パワースポットは、自分で、いつでもどこでも作れますよ。