今日も「言葉」のギフトを頂きました:コンピューター手相鑑定:「占い」の仕事は、たくさんの「ギフト」がもらえる
お盆期間に入って、小野田サンパークコンピューター手相鑑定コーナーでは、「懐かしい顔」のお客様が、たくさんお越しいただいています。
帰省に合わせて、いつもお越しいただく方や初めての帰省で、近況報告兼ねて来ていただく方など。新しい環境になって、初めて迎える「帰省」は、ちょっぴり里心がついて、弱音は吐きたくなったり、逆に、これからもっと頑張りたい欲が出てきて、強気発言をしたくなったり。
色々な報告を受けながら、下半期の運気の流れをお伝えし、「頑張ってね」と言って、グイっと背中を押します。
私の仕事は、「言葉」を使って伝える仕事です。
四柱推命では、難しい「専門用語」もありますが、それでは伝わりづらくなるので、「専門用語」ではなく、日常で使う言葉に置き換えて、伝えるように心がけています。
目標は、お客様に「伝わる」というよりも、もう一歩踏み込んで、「腑に落ちた」と言ってもらえるように伝えること。
「伝わった」だけでは、忘れてしまったり、うまく「活用」することができません。
腑に落ちて、納得し、自分のこととして受け止めてこそ、初めて活用していけます。
そのために、「単語」を選び、「言葉」を並べて、話していきます。
「言葉」には「力」が宿っていると思っています。
それはとても「小さい」けれど、でも、無限大の可能性を秘めた「力」です。
「言葉」が伝る瞬間に、人の「心」の中に、「言葉」が、ポンっと入りこみます。そして、伝わった「言葉」が「心」に根を張ります。
根を張った「言葉」は、時間をかけ、じわじわと、スクスクと、「成長」を始めます。
そして、どんどん大きくなって、立派に育った「言葉」は、「心」の中でも大きな「部分」を占める、とても大切なパーツの一つになっていくのです。
そして、辛い時、悲しい時に、支えてくれたり、勇気を出して出発する時に、背中を押してくれたり。大活躍をしてくれます。
だから、「言葉」は無限大の可能性を、広げてくれるための、最強の応援団になってくれます。
「仕事、頑張れるかどうか不安だったけど、あなたは根性のある生命線をしてるから、きっと負けずに頑張れる!と言われた言葉を思い出して、頑張りました。」
「なかなか慣れなくて、諦めてしまいたいと思った時に、今年は修行の年だから、頭を下げて人にたくさん教えてもらうといいよ、と言われた言葉を思い出して、たくさん勉強をしています。」
そんな風に、笑顔で話せるのは、腑に落ちた「言葉」を、しっかりと受け止めたから。そして「心」に根を張ってから、大切に、自分一人で、頑張って育てたからです。諦めない心を持って、努力をしたから。
そして、向上心を持って、「課題」にしっかりと向き合ったから。
そして、お客様から頂いた「言葉」の全ては、私の「心」の中に根を張りました。そして、私は、これから大切に育てていきます。
もしも、これから、悩んだり迷ったりした時には、大きく育った「言葉」は、きっと、私の支えになってくれるからです。
もしも、「言葉」が心の中に、ポンっと入ってきて、なんとなく「ズシンとした違和感」を感じた時には、根が張る前に、小さなうちに、そっと抜いて、「外」に捨ててください。
「違和感」は「危険信号」のサインです。
そのまま「放置」してしまったら、大きく育って、応援どころか、大切な時に邪魔をする「言葉」になるからです。
大切に育てる「言葉」は、ポっと入った瞬間に、心がふわっと軽くなります。それが、「サイン」です。そのサインは、見逃さないでください。
言葉には、無限の可能性を秘めた力が宿っています。
それは、ポジティブにも、ネガティブにも、無限に広がっていきます。
だから、「ポジティブな根を張りますように」、と考えながら、「言葉」を選んでいきたいと思っています。
本日も、たくさんのお客様にお越しいただきました。いつもありがとうございます。
お盆期間、手相鑑定コーナー、および個人鑑定コーナーが大変混みあい、お待たせしてご迷惑をおかけしています。
お一人お一人に、しっかりと向き合って、鑑定をしたいと考えています。
なので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。
ちなみに、狙い目は、夕方です。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。