「思い込み」が大事:効果的な願掛けの方法
今日から2月。
気が付いたら2月になっていた!
と感じるほど、1月はあっという間に過ぎました。
日々が早く過ぎるのは、毎日充実しているからこそ。
やりたい事があり、それをさせてもらえる環境の中に身を置けて、そして支えて応援してくださる方々に囲まれている事を、改めて、有難いと感じています。
氏神様と、産土神様に、月初恒例のご挨拶に行きました。
昨夜は一晩中風が強く、冷たい雨も降りしきっていましたが、今朝はすっきりとしたお天気になりました。
風は流石に冷たいですが、冷たい風に吹かれると、気持ちもシャキッと引き締まります。
氏神神社の神主さんは、とってもお茶目で楽しい人。
いつも色々と趣向を凝らして、神社を盛り立てておられます。
「今年はこれ、導入してみましたよ!」
と、おすすめされたのが「おもかる石」。
「おもかる石」とは、まず、「おもかる石」を持ち上げ重さを確認し、それから「おもかる石」を触りながら願い事を唱え、手を合わせ、そして再び「おもかる石」を持ち上げます。
それから、最初に感じた重さと、お祈りした後に感じた重さとの感じ方を比べます。
最初の方が軽く感じたり、前後両方とも同じ重さに感じたら
「残念・・・願いはまだまだ叶いそうにないかも」
逆に、お祈りした後の方が軽く感じたら
「やった・・・願いはきっと叶うよ」
楽しい「運試し」です。
今年の運を試した後で、産土神社にもお参りしました。
今年最初の「運試し」の結果は
願掛けした後の方が、軽いと感じた気がする!
気がするじゃなくて、本当に軽かった!
軽かったとしか思えない!
こんな結果になりました。
何事も、やめてしまったら終了で、結局あきらめずにやり続けている人は、時間がかかったとしても、いつか結果を出せると思います。
希望を胸に「いつか」を楽しみにできるのは、「思い込み」が必要。
「石が軽かった」と信じて疑わない今日の気持ちを忘れずに、今月も進みたいと思いました。
今月も「素敵な思い込み」で!