過去ブログ
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「理想」を追う人?「夢」に向う人?:手相
手相を観る場合、手のひらに伸びる「線」も重要ですが、それと同じほど大事なものがあります。 それが、手のひらの膨らみです。 その部分を「丘」と言います。 5本指の付け根や、手のひらと手首の逆目、それから、人差し指と親指の間…
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迷った時の「最後の決め手」を命式から読み解く・③:四柱推命
日柱は「内面の自分」月柱は「外面の自分」であり、その二つの関係性から、自分が満足する行動パターンがわかります。 比べるのはそれぞれの十干です。 ①「月柱の十干」が「日柱の十干」の五行と同じ場合 ②「月柱の十干」が「日柱の…
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迷った時の「最後の決め手」を命式から読み解く・2:四柱推命
前回の記事の続きになります。 https://note.com/arpels/n/na15c3adaebd9 日柱は「内面の自分」月柱は「外面の自分」であり、その二つの関係性から、自分が満足する行動パターンがわかります。…
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迷った時の「最後の決め手」を命式から読み解く①:四柱推命
命式で一番重要な場所は「日柱」です。 自分の軸となる気を示します。 特に、「日柱」の十干は、自分の「頭」。 「頭」を良い状態に保つために、気を調整していきます。 もう一つ、忘れていはいけないのは「月柱」です。 社会的な軸…
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「癸」についてあれこれ:四柱推命
四柱推命では、60個の「干支」」を使って「気」の状況を観ていきます。 「干支」には、上の部分と下の部分があります。 上の部分は「十干」 下の部分は「十二支」 「十干」は表(外)の「気」で、「十二支」は裏(内)の「気」です…
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一家に一冊「万年暦」をぜひ・四柱推命を日常に取り入れよう
最近、スマホさえあれば、大抵のことは事足りてしまいますよね。 お財布を忘れても、自宅に取りに帰らなくて大丈夫だけど スマホを忘れたら、たちまち不安になって 可能なら取りに帰る。 占いも実はそうなんです。 以…
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「卯」はぴょんぴょん軽やかに・四柱推命
年の暦は、正確に言うと節分明けから切り替わるので、まだ「寅」年なんですが、元旦から「卯」年の気分になりますよね。 相場格言では、「卯は跳ねる」と言われているそうです。 十二支「卯」は陰支で、木気です。 周囲の応援を受け止…
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占いを勉強する時に役に立つこと
もしかしたら、最近は、手帳でスケジュール管理をするのは「時代の流れ」に乗り遅れているのかもしれませんが 私は、断然、手帳派です。 仕事用の手帳と、プライベート用の手帳を分けていた頃もありますが、煩雑になり面倒なので、一冊…
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四柱推命的・「外邪」の取り扱い方法
古代中国では、自然の中で日々暮らしながら、農耕を中心とした生活を送っていました。 農作物の出来具合は、自然の影響をダイレクトに受けるため、「いかに良い作物を、いかにたくさん実らせる事ができるのか」、このこのとは、生きるた…
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現実的な「手相」と直感的な「手相」
「手相」は変わります。 中国古代哲学では、森羅万象のものには「気」が宿っていて、全てが影響しあいながら「一つの宇宙」を作っていると考えられています。 「天の気」が下り流れ、「地の気」が上昇し、それら二つの「気」が結合して…