新着情報
-
12運について考えてみた:②沐浴
12運の「沐浴」は、人の発達段階に例えるならば思春期に該当すると考えます。十干十二支の組み合わせは、木気(甲乙)・金気(庚辛)と火気(巳午)・水気(子亥)です。木気(甲乙)・金気(庚辛)は、特徴としては、進む方向性がある…
-
12運について考えてみた:①長生
「運気」は全部で60種類。それは、10個の十干支と12個の十二支をひとつずつ組み合わせると、全部で60個の組み合わせができるからそのように考えることもできますね。この60種類は「六十干支」を言います。六十干支は、12タイ…
-
運気の巡りは「発達」していく・12運
10個の十干支と12個の十二支をひとつずつ組み合わせると、全部で60個の組み合わせができます。この60個の組み合わせはそれぞれ「干支」と言い、60個まとめると「六十干支」と呼びます。六十干支の気の「巡り」は、生命が誕生し…
-
戦いの時が来た!:木気と金気
「流れ」とは、事象が移ろっていく様です。視覚で確認することはできません。その見えない「流れ」を四柱推命では「十二支に当てはめて考えます。「流れ」には3つの「状況」があると言われています。 まずは「流れ」の雰囲気の個性が現…
-
8月の気の景色:「庚申」・金気が際立つ
8月の月干支は「庚申」です。8月8日から9月7日まで巡ります。「庚」は金気。そして「申」も金気。金気同士が合体し、どこから見ても金気となります。金気の特徴としては、「塊」であること。そして、それ自体は動かないこと。周囲か…