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<今週のアロマの香り>パルマローザ・オレンジ:「お肌」も「心」も「運」も「乾燥」は大敵です!

<今週のアロマの香り>

・パルマローザ  3

・オレンジ    1

 

パルマローザの香りは、薔薇に似ています。薔薇の精油はとても高価なので、気軽にいつでも使えるものではないのですが、その点パルマローザは、気軽に購入できる価格です。(生活の木の場合 10ml・1980円)

 

オレンジの香りは、さっぱりとした柑橘系で、気持ちが軽やかにしてくれます。

 

この二つをブレンドすると、華やかで軽やかな香りになります。

鬱々とした気分に、風穴を開けてくれるような香りだと思います。

 

 

 

パルマローザの精油は、イネ科の植物の草の部分から採取します。

爽やかな香りはの性質は、「涼・湿」で、五行は「火」です。

「涼」は、冷ましてくれる効果が期待できます。つまり、熱くなって煮詰まって、そして頑なになってしまった時に、スッと冷ますことで、落ち着きを取り戻すのです。

なので、「陰」に傾けてくれるとも言えます。

 

「湿」は、潤いを補ってくれます。補うのは「内側」です。

「内側」は、いつも同じ「湿度」を保とうとしています。なので、極度に「乾燥」してしまった場合には、「外側」から、潤いを得ようと、吸い込みます。まるで「スポンジ」が水をギュッと吸い取るように、辺りのものから吸い取ります。

その時、所構わず吸い込もうとするために、「内側」が苦手なものまでも、吸い込んでしまいます。

つまり、とても環境に左右されて、振り回されてしまうのです。

 

例えば、お肌が乾燥してしまったら、「紫外線」の攻撃も受けやすくなります。また、花粉やら触るものからの攻撃も、強く受けてしまうために、お肌のコンディションが不安定になってしまいます。

だから、とっても「保湿」は、綺麗で元気なお肌を保つためには、必要なのです。

 

 

このことは、「気」にも言えます。

自分の内側の「気」がカラカラになっていたら、周囲の「気」の影響を、必要以上に強く受けてしまいます。

 

だから、内なる「水」は大事です。

 

清らかで、冷たい「水」が、常に「内側」に流れていたら、少しくらいの「汚れ」だったら、たちまち洗い流してくれますね。

そんな「陰」の「水」を、いつも絶やさず持っていたい。

 

パルマローザの香りは、「陰」の「水」の水源の蓋を、そっと開けてくれるような香りです。

 

 

 

個人の「運」は、全ての「運」と共に、その「うねり」の中に存在しています。

全ての「運」は、巡っていて、その勢いはとても強いために、到底個人では対抗する事ができません。ちょっとだけは抵抗できても、大いなる「うねり」からしたら、気にもならない「よどみ」くらいの、ちっぽけなものです。

 

だから、やはり、「自然体」でいることはとても大事ではありますが、気まぐれな「うねり」は、予測不可能な動きを、時々します。

 

なぜ、予測ができないのかと言うと、全ての「運」は、個人の「運」に対して、比べようもないくらい「長い」スパンでうねっています。

個人の「運」は、ものすごく長くても、せいぜい「100年」程度。

これに比べると。全ては、気が遠くなるほど昔からあり、そして、これからも、気が遠くなるほど長いうねりが続いていきます。

 

なので、元々の「サイクル」が違います。

 

「自然体」とは、全てのうねりの中で、委ねること。ただ、そこに「在る」ことに意識を向けること。

ただし、内側が潤っていると、余計なものまで吸い込みません。だから、要らないものからの影響を受けにくくなります。

それは、自分の「在る」を、自分らしく「在る」にしてくれます。

 

例えば、苦しいとか辛いとか、それがまるで、身を削り取られてしまっているように感じる時、きっと、内側はカラカラに干からびてしまっている時です。

だから、そのまま我慢していたら、ますます「乾燥」が進んでしまって、「水」が蒸発して「干物」になってしまいます。

 

削り取られてしまうほど、苦しく辛い時には、やはり、何としても対抗した方が良いと思います。

ただし、一人では、それは不可能です。

一人で対抗できないから、「干物」になったからです。一人で抱え込んでしまっているから、「干物」になってしまったからです。

 

 

そんな時は、まずは、両手を広げて、上を見上げて「降参」してしまいましょう。

広げた手を、きっと、握ってくれる「気」と、結びつく事ができます。その「気」をギュッと握りましょう。

 

 

 

オレンジの香りは、「木」の気を宿しています。

柑橘系のさっぱりとした、酸味のある香りは、「木」の気です。

その中でもオレンジは、マイルドで優しくもあり、元気でもあり、明るい香りです。

 

パルマローザの「火」の気に、オレンジの「木」を加えると、焚火が燃えやすいように、木をくべるようになって、「火」の気が大きく強くなってくれます。

 

 

「火」の気は、拡散するように、四方八方に広がっていきます。

「火」の気の周りは、暖かく、明るくなります。

だから、人目につきやすのです。

 

 

 

 

パルマローザとオレンジの香りに包まれると

両手を大きく広げて「ヘルプ・ミー!」

と、きっと、言えますね。

温かい大きな手が、すぐそこで待っていてくれています。