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6月の「景色」:四柱推命は深くてとても面白い:6月おのだサンパークコンピューター手相鑑定担当日程のお知らせ

明日から6月です。

今年の前半期の「締め」を、最高の形で過ごしましょう。

 

 

「マイルストーン」を確認する。そして、下半期の「計画」を修正して、よりバージョンアップをする。

 

 

「暦」は、そのお手伝いをしてくれます。

 

 

 

「気」は絶えず巡ります。

 

十個の干支と十二個の十二支が、ワンセットになって、順番に進んでいます。

 

十個の干支は「表面の景色(出来事)」を示します。

十個の干支はこのように順番に巡っています。

木(陽・陰)→火(陽・陰)→土(陽・陰)→金(陽・陰)→水(陽・陰)

 

「甲・乙」    (木の気) 

「丙・丁」    (火の気)

「戊・己」    (土の気)

「庚・辛」    (金の気)

「壬・癸」    (水の気)

 

「見えない景色(思い)」は十二支で表されています。

「子」から始まり「亥」で終わります。(十二支)

十二支も、順番に巡っています。

 

十個の干支と十二個の十二支の組み合わせは、全部で六十個あり、それらを「六十干支」と呼んでいます。

 

 

巡る運気には、二つの「気」が「二人で一つ」になって一つの「景色」を見せてくれます。

 

毎月の流れも、二つの「気」が「二人で一つ」になって、「今月の景色」を見せてくれます。

 

 

 

6月は「庚午」の「景色」が巡ります。

 

「庚」は、「切れ味の良いナイフ」のように、冷静にそして、理論的に、「ジャッジ」をします。

「午」は、燃える情熱で、大切なものを守ろうとします。

 

「自分の本当に居心地の良い場所」を、大切に守りたい「熱い思い」がわきあがります。

それは、「仕事」だったり、「家族」だったり。

それは、「素の自分」が「安心」していられる「いつもの場所」です。

もしも、今の「居場所」が「納得いかない」場所だったとしたら、5月末頃から「違和感」を感じて、「清算」したくなっているかもしれません。

もしも、今の「居場所」が「安らぎ」の場所だったとしたら、5月末頃から「失いたくない思い」を感じていいるはずです。

「熱い思い」は、月半ば頃から、ついに「外」に向かって、「形」にしたいと動き始めます。

 

 

白黒はっきりしたくなったとしても、そこは「冷静」に現状を把握して、たとえ今はまだ難しくても、「理論的」に考えて、今できる事をやって「時を待つ」姿勢が試されます。

 

 

「捨てるもの」と「捨てないもの」をはっきりと意識して、感情に振り回されないように、「居場所」を作っていく。

 

自分の「本当の気持ち」にしっかりと向き合えていたら、まるで「水」があふれ出るように、サラサラと、自分の気持ちを外に向かって、「表現」できるはずです。

 

 

「大切な場所」を「なくてはならないかけがえのない場所」に昇格できます。

 

 

6月の「景色」はこんな感じです。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

<6月 おのだサンパーク コンピューター手相鑑定 日程>

6月より、水曜日から火曜日に、担当曜日が変更となります。

 

6月 1日(土曜日)

   4日(火曜日)

   9日(日曜日)

   11日(火曜日)

   14日(金曜日)

   18日(火曜日)

   22日(土曜日)

   25日(火曜日)

   28日(金曜日)

   29日(土曜日)

 

   AM11時からPM19時

   以上の日程になります。

 

本日より、「2019年 下半期運気のグラフとラッキーカラー」の販売を始めました。

手相診断とセットで、500円で販売します。

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