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お金が見えなくなっていく:日常のひとコマから感じたこと

先月の18日から、おのだサンパークでは、LINE Payが使えるようになりました。

 

いろんな「pay」があって、何が一番使いやすいのか、一番お得なのはどれか、今後検討の余地はありますが、仕事でお世話になっていて、普段の買い物もおのだサンパークでしているので、とりあえずLINE Payから始めてみました。

 

導入の説明会では、LINE 株式会社の担当者の説明会もあり、便利な使い方もたくさんご指導いただきました。

 

クーポンとか、キャッシュバックのくじとか、ポイントの賢いため方などなど、出来ること、楽しいことが盛りだくさんです。

 

それはまるで、支払いのたびに、「おまけ」が付いてくる、といった感じです。

 

「おまけ」はとても魅力的で、「甘い誘惑」に負けてしまいそうになります。

「おまけ」がないと、損した気分になって、使うのを渋ってしまったりもします。

また、賢く「得するおまけ」を渡り歩くのも、今後、楽しいかもしれません。

 

 

とにもかくにも、「おまけ」に振り回されないようにしなくては。

 

 

LINE Payを使ってみた私の感想です。

 

 

「お金」は、とても、とても大きな大きなエネルギーを持っていると思っています。

 

とても大きなエネルギーなので、扱い方には注意が必要です。

 

大きなエネルギーは、叶えたい夢を叶えてくれるし、やりたかったことをさせてくれる。

でも、例えば、叶えたい夢が、独りよがりだったり、自分のエゴのためだけだったとしても、お金は大きな力で叶えてくれます。

 

 

お金にとって、その夢が良いものなのかそうでないのかは、全く関係のない次元の話だからです。

 

 

 

「キャッシュレス」になると、目に見える、わかりやすい「貨幣価値」が通用しなくなっていきます。

 

 

エネルギー(気)は、双方同じレベルのもの同士で循環をします。

 

 

お金が見えなくなってくると、「見えない」モノ同士の循環が始まります。

「見えないお金」と「見えないモノ」とがぐるぐると巡り始めます。

 

 

「見えないお金」は「見えない思い」と繋がっていきます。

心が動くことに、人は価値を求め、それを欲しいと思い、そのために対価を支払うようになっていくのだと思います。

 

「思い」のない物は、消耗品です。出来るだけ安く購入したいし、別に買わなくても、一時しのぎで借りてしまえば、その方が管理がいらないので、良いかもしれません。

 

 

 

LINE Payを使用して、思っていた以上にポイントが貯まりました。

 

毎日送られてくるクーポンは、欠かさずチェエックをしています。

まだまだ近くでクーポンを使えるお店は限られていますが、これから増えていくでしょう。

 

まるでゲームを楽しむように、お買い物を楽しむ。

 

楽しみすぎて浮かれないように。

自己管理が問われます。