「イベント出張鑑定・15分コース」の私のパターン:1月25日・水瓶座・新月
1月から3月までは、「イベント出張鑑定」が入ります。
「今年の運気を占おう」ということで、会社、店舗、サロンなどで、顧客様を招待してのイベントが開催され、「鑑定」の依頼を受けます。
「イベント出張鑑定」の楽しみは
まずは、なんと言っても、たくさんのお客様にお会いできること。
その中には、おのだサンパーク・コンピューター手相鑑定コーナーにお越しいただいている方々もおられ、「違った視点」での鑑定を受けていただけるので、「とても楽しみ」と言っていただけるので嬉しいです。
そして、もう一つは、「ランチ」
「ランチ」のパターンは、お弁当を準備していただいていたり、サロンの「まかない」を一緒にいただいたり、様々です。
また、近くのお店を紹介していただき、いただく事もあります。
「イベント出張鑑定」も、初めて6年めになりました。
なので、多いことろでは、今年は6回目。
社長さんやスタッフさんも、ご希望があれば鑑定をするので
「昨年は、こんな感じだったよ」
「今年はこんな感じにしたいけど、どう?」
と、お客様が帰られた後、話が盛り上がります。
「カフェド・カノン」
下関市後田町にある、「ザ・昭和」の喫茶店
近くのサロンでの出張の時、社長様に、いつも予約していただいています。
シュガーポットもレトロ可愛い
ケーキも美味しそうだけど、サロンで「おやつ」もいだだくので
我慢・我慢・・・
人気の日替わりランチ
今日は、香ばしく焼いた、肉厚のサーモンの黒胡麻焼きがメイン
焼き立て出来立て
湯気がホワホワ
具沢山のお味噌汁がつきます。
のんびりとコーヒーも
カップもたくさんの中から、選べます。
「イベント出張鑑定」では、お一人様の時間が限られていて、大抵は15分です。
15分は、本当にあっと言う前に過ぎてしまうため、いかにシンプルに、そして、わかりやすく。この二つが大切です。
なので、「命式」の説明はせず、いきなり「本題」に入ります。
また、タロットカードよりも、オラクル系のカードの方が、メッセージがシンプルなので、15分鑑定の時には、タロットカードは使いません。30分以上お時間をいただける時のみ、タロットカードを使う事もあります。
今年は、友人の鑑定士さんから教えてもらった「ことりカード」を使っています。
外国版のオラクルカードは、絵がとても綺麗なので好きなのですが、イベントにお越しいただくお客様の年代が30歳代から上は90歳代までと、非常に幅が広いため、英語のカードよりも、日本語のカードの方が、わかりやすくて良かったです。
カード類は、たくさんの種類があって、選ぶのも目移りして迷ってしまいますが、どの様なイベントで使うことが多いか、お客様の年代、なども考慮して選ぶと、失敗がないと思います。
また、15分の場合は、ある程度こちらが「一方的に」話す事も必要です。
そのためには、話をする「順番」と「パターン」を決めておきます。
最初に「生年月日」を聞く
日柱干支の説明をする 「キーワード」を一言で
昨年の「運気」のイメージを伝える
今後3年間の「運気」の流れを伝える
そして、今年の「運気」のイメージを伝える
ここまでは、一方的に伝えて、ここで初めて
「今年は、どんな感じにしたいですか?」とこちらから質問をする
質問に対して
一年のおすすめの「目標」
続いて上半期のおすすめ「行動」
それから、下半期に向けての「準備」と「ここまで行けると良いかも」と、イメージを伝える
そして最後にカードを引いてもらう。
これは、私の「15分コース」の流れです。
そして、今日のイベントでは、明日が「新月」なので
「明日は、願い事をすると叶う素敵な日ですよ!」
と、「旬」の情報もお伝えできました。
明日のイベントでは
「今日は、新月! しっかり願いを宣言しましょうね」と、お伝えできるので楽しみです。
2020年1月25日 6時42分
水瓶座の「場所」で、太陽と月がピッタリと重なります。(0度・合・コンジャクション)
水瓶座が象徴する世界観は、「自由」そして「博愛的な平等」
二つの天体が重なる時には、公転周期が遅い方の天体の影響を、速い方の天体が受けます。月は天体の中で、最も公転周期が速い天体で、明日の月は、「まるで太陽?」になります。
月は「感情」「内なる自分」
太陽は「行動」「社会の中で発揮される個性」
つまり、新月は、「内の自分」と「外の自分」が一致する日
だから、迷いなく「頑張る!」と宣言できるのです。
「水瓶座・新月」を「ことりカード」で表すと
「経験」と「自分」で決意する
そして、心は「零」で
こんな感じかも。
明日から、何かが始まる予感がしてきますね。
新月の夜、天空を見上げて、ワクワクする「願いごと」を。