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10 月は海を眺めに行きましょう:「火」と「水」の気が織りなす景色は「最高」の景色です

四柱推命では、10 個の「干支」と12個の「十二支」との組み合わせで、全体の「景色」を想像していきます。

想像というよりは妄想に近いかも。

 

「模範解答」がないだけに、あれこれ考えるのが、楽しいし、でも、難しいし。それで深みにハマってしまうんですよね。笑

 

「干支」とは、言葉にできる「気」の巡りを

「十二支」とは、言葉に表現しにくい雰囲気の「気」の巡りを

そして、その二つが「ペア」となって、ひとつの世界を示しているのです。

 

 

10月8日、次の「ペア」の出番になります。

10 月8日から11月6日まで、「丙」と「戌」の「ペア」が巡ります。

 

 

「丙」は火の陽の気です。

天高く輝く太陽で、明るく地上を照らします。

暖かさを与えてくれるので、活き活きとした行動力のスイッチを入れてくれる。

「丙」はそんな気です。

 

 

「戌」は、ぱっと見は「土」の気ですが、実は3つの違うタイプの「気」を持ち合わせています。

まずは、「土(戊)」

とてもしっかりと「土」が存在しているために、どんな状態であったとしても「土」はあまり影響を受けません。

それから「金(辛)」

「金」の陰の気である「辛」です。「辛」は、感受性豊かな気で、それは、キラキラとひかる宝石のよう。

こだわりを持って、自分の気持ちを表現したいと望みます。

それから「火(丁)」

「火」の陰の気である「丁」です。「丁」は、キャンドルの炎のような、揺らぐ火です。暗闇を明るく照らしてくれるので、気持ちがホッとします。

 

 

「戌」とは、「土」「金」「火」を持っているために、例えば、周囲に「金」があれば、「金」が強められ、逆に「火」があれば、「火」が強くなります。

「土」については、あまり影響がないので、しっかりと安定した「土」の要素はそのままです。

 

 

 

「丙戌」は、「丙」の火が、「戌」の中の火を強くしてくれます。

ただし、太陽とキャンドルの火とでは、燃え上がるほどの影響力を与えないので、ちょっと火が強くなる程度です。

 

真っ赤に燃える太陽(丙)が、大きな山(戊)に沈んでいく、とても美しい夕陽の景色です。

それは、一つの事が終わりを迎える時に、今までの中で一番美しく輝くような、素晴らしい夕焼けになるかもしれません。

 

頑張ってきた事を、振り返りながら、「自分はこれで良かった」と、自分を自分で褒めてあげる。

10 月の月干支は、そんな景色になります。

 

 

なので、ちょっと「頑固」になります。そして、感情は内向きに入り始めていきます。

「形」の限界を感じるかもしれません。

だからこそ、「形」の次への発展の方法が見つかるかもしれません。

太陽(丙)は、全てを明るみに晒します。または、晒されてしまいます。

 

「もう、仕方ないね」

と、ポジティブに言える人にとっては、太陽の方向を、大空を、やっと見上げることができるかもしれませんね。

 

 

 

「丙」は、とてもエネルギーに満ち溢れた強い気を宿しています。

「命式」に、一つ「丙」があるだけで、「これは良いね」と言われるほど。

やる気元気に満ちています。

逆に、「命式」に二つも三つもある時には、「熱くて、暑くて、アツい・・・」となって、思ったことがそのまま出てしまう「空気が読めない」と解釈します。

でも、嘘が付けない憎めない人とも言えますね。

 

 

そんな強い「丙」にとって、唯一と言って良いほど、コントロールしてくれる気があります。

それは、「壬」

「壬」は「水」の陽の気です。

 

「丙」と「壬」が一つになる景色は、大海原に太陽の光が注ぎ込み、海面がキラキラと輝いている、とても美しく、素晴らしい化学反応が起こります。

 

 

情熱と冷静さを、両方バランスよく兼ね備えていて、他者を魅了する景色です。

 

 

2020年の一年の気の「十二支」は「子」です。

「子」は、「壬」と「癸」を持っています。

なので、10 月は、皆んなもれなく「丙and壬」の気が、プラスされるんですよ。

 

 

 

広い海に太陽が昇るのか、沈むのか。

人によって受け取り方は違いますが、どちらも最高に美しい景色ですよね。

 

 

もしも、気持ちが沈んでしまったら、海から昇る太陽か、海に沈む太陽を眺めてみてくださいね。

その美しい景色は、今月のあなたの景色です。

 

 

「占い」とは、将来の出来事を予言するものではありません。

どんな「景色」がこれからやってくるのかを、想像するための「ツール」です。

 

これからやってくる「景色」の中で、自分がどこを見たいのか、どこは見たくないのか、何を味わいたくて、また、味わいたくないのか。

それを、自分の中に秘めている人は、「占い」が当たります。

 

なぜなら、「景色」のどこを切り取るのが良いのかが、具体的にわかるからです。

 

動いた方がいいのかとか、準備をした方が良いのかとか、人に頼んだ方が良いのか、自分でやった方が良いのか、それは、いつ頃行動に起こすと良いのか、出来るだけ、無理なくできる方法で、タイミングよく動いていくと、流れにのることができます。

 

 

「命式」に「火」がある人にとっては、10 月は情熱スイッチが入りそうですね。くれぐれも炎上には気をつけましょうね。

「木」がある人にとっては、気持ちにムラが出やすくなるかもしれません。

「土」がある人にとっては、やる気が空回りしてしまうかもしれません。

「金」がある人にとっては、情熱より冷静さが勝るかもしれません。

「水」がある人にとっては、思考と行動がチグハグになりやすいかもしれません。

 

 

参考にしてみてくださいね。