サクラが咲いた:「運が良い人」ってこんな人
今日から4月。
春は何かと新しいことが始める季節で、そわそわします。
今日は特に、新元号も発表され、新しい扉が大きく開く前の、不安と期待がいっぱいです。
これから始まる「令和」は、初めて日本の古典から選ばれたという経緯もあり、「今までにない」新しい風が吹く時代になる予感がしています。
一日参りで産土神社に行きました。
風は冷たかったけど、桜が咲き誇っていて、「時代の幕開け」に花を添えてくれているようです。
蕾も膨らんで、綺麗な花を開く準備を整えています。
いっぱいに開いた桜の花。
風に煽られ、花びらがひらひら舞っている姿も美しい。
私が一番好きな桜は、思いっきり咲ききって、ついに花びらがホロリと舞い落ちる瞬間の桜です。
最後まで、しぶとく「桜」であることにこだわって、花びらを開ききりたい。
そう言うと、「らしいね。」と笑われてしまいました。
もう新芽も、葉を開く準備をしていました。
年号が変わる頃、鮮やかな新緑の季節に移り変わっています。
「運気の波にのる」ことは、「毎日が旬」だと思います。
流れは止まる事はなく、動き続けています。
「旬」は一番良い状態。
今できることを精一杯やる事は、「良い状態」であり続けること。
一番「美味しい」自分でいられます。
「平成」は終わり「令和」になります。
どんな「時」が流れても、「自分の旬」にこだわりたいと思っています。