「虎・トラ・寅」で敵を一網打尽にしてしまおう:言霊:「寅」の気は「発展」の気
思いっきり食べて
思いっきり熱くなりたい
という事になり、香辛料盛り盛りの、パンチのある四川料理のお店「虎の子」で、遅ればせながらの「新年会」
なぜ、遅ればせながらなのかというと
「占い業界」の1月は、とにかく「忙しい」のです。
で、節分を越した頃、ホッと一息つけます。
「昭和」っぽい店内
古いお家の、古さを良い感じに残して改装されています。
取り皿が、たくさん準備されいるのも嬉しい
パクチーがこれでもかと香り、山椒がヒリヒリ
鼻と口が忙しい!
コリコリ豚の耳は、厚目にカットしてあるので、歯応えも楽しい
汁なし麻婆春雨
幅広の春雨、きしめんみたいな春雨、普通の春雨、もちもちの春雨
数種類の違った春雨が、仲良く一つになっている
甘味噌風味の、大ぶり柔らかイカの炒め物
怪しげなネーミングの「怪味ソース」の和物
味は、決して怪しくないので、ご安心を
炭水化物は
レタスレタス炒飯とチジミ
レタスレタス炒飯とは、レタス炒飯に、さらにレタスを盛った炒飯のことです。
締めの杏仁豆腐は外せない
美味しくいただきました
ごちそうさまでした。
「虎の子」とは
大切に持ち続けて離さないもの
秘蔵の金品
といった意味があります。
「トラ」は、とても子煩悩な動物で、約2年間、しっかりと母親の元で育てられるそう。その「トラ」の習性から、この様に言われているそうです。
また、どちらかと言うと、「大切なもの」より、「金品」を指す事の方が多いです。
十二支の「寅」も、やはり「金銭」を指します。
なので、「寅の日」にお財布を新調すると、そのお財布は、「お金」をたくさん増やしてくれるとされているのです。
「お金」は、とても大きいエネルギーの塊
だから、「陽」にも「陰」にも「振り幅」が大きい。
「陽」は思いっきり「陽」になって、夢を叶えるために一役買ってくれます。
「陰」は思いっきり「陰」になって、争いのきっかけになってしまいます。
だから、振り回されず、上手に付き合っていきたいもの。
間違えると、「痛い目」にあう怖いものでもあるのです。
でも、「虎」よりも、もっと怖いものが・・・・
「虎狼より人の口おそろし」
凶暴な虎や狼よりも、悪口や噂話の方が、もっと恐ろしい・・・
「言葉」は「言霊」
上がる言葉
発展する言葉
進む言葉
そんな「言葉」を意識して話す
そうすると、まるで「虎」や「狼」の様な、強い「敵」も一網打尽にできるはず!
だから、自分が大切に育てた、自分の「言葉」は、「最強の言葉」ですね。