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「春」が来た。小さな「芽」を守る時がやってきました:「水」から「木」へと「気」のサイクルが変わりました

ピンチはチャンス

 

以前からその言葉を聞くと

ちょっとだけ身体が身構えて

固くなっていた

 

最近は

ますます身構えてしまって

気持ちまで固まってしまうようになってしまった

 

ピンチはピンチで

できれば無かったことにしたいし

来て欲しくないし

どこかに行ってもらいたい

 

消えて無くなってしまえば良いのに・・・・

とさえ思います。

 

ピンチはピンチでしかなく

でも

試行錯誤しているうちに

いつの間にかチャンスに進化していて

 

後から

あれはチャンスだったんだなと

気付くものかもしれませんね

 

 

気のサイクルは進化のサイクル

そして

気は意識したことろに集まります

 

今日できる事

今できる事

気を集中してやると

周囲の気も集まってきて

大きなうねりが動き始めます

 

とりあえず

今日も前を向いて

 

今この瞬間も

進化の過程の途中です。

 

 

 

ピンチがチャンスだと思えなくなった時

 

それは

本当に大切なものの存在に気が付いて

それさえあれば大丈夫だから

大切なものをどんな方法で守るのか

シンプルに考えて

自らの進む道を

歩き始める決意をする時です。

 

大切なものを失う「恐怖」を感じる。

だから、前向きに、チャンスだとは受け止めることができない。

大切なものを失わないために、慎重に、じっくりと行動を開始する。

 

 

進化のサイクルが「水」から「木」へと移りました。

小さな芽が出る「春」が、これから始まるのです。