「可能性」を信じ切るために必要なこと:「これから」の話ができる人は自分にとっての「適所の人」
ZOOM
あたふたしながらも
なんだかんだで楽しかった
こちらは
「三脚があると便利! 三脚とはこれ!!!!」
と、私に力説して、熱く語ってくれてる図
いろいろどうもありがと^ ^
自分の顔が画面に映るのが恥ずかしく・・・・・
お面被って話したい・・・かも
でも
顔を見ながら話ができるので
話がどんどん膨らんで
「これから」の話が
たくさんできました。
今、必要なのは、可能性を信じる気持ち。
可能性は、もちろん自分のこと、大切な人のことだけでなく
世の中全部、皆んなの可能性を、ポジティブに、信じ切る強い「心」が求められてると感じています。
可能性の「可」の字は
内側は「口」
外側は「口の奥」の象形からできたそうです。
イメージは
「口の奥から、自分の口が飛び出すくらい、大きい声をお腹の底から出して、はい!できます!と叫ぶ」
「能」の字は
尾を振り上げ、大口を開けた熊の象形だそう。
「熊」の字の、下に並んでいる4つの点は「れっか・れんが(烈火)」
火をイメージしています。
「熊」が燃え盛る情熱さえも飲み込んで、情熱が体の一部となったのかもしれません。
「能」には、「できる」という意味もありますが、「耐える」「辛さや苦しさを我慢する」という意味もあります。
なのでイメージは
「こんなことくらいには、絶対負けるもんか!負ける気がしない!」と、尾を力の限り、めいいっぱい振り上げ、まるで「炎」でも吐き出しそうなくらい真っ赤な口を開けている」
「可能性」とは
どんなに辛く険しい時でも、このままでは終わらないと、「おお!」と雄叫びをあげているイメージなのかもしれません。
可能性を信じ切るためには、どうすれば良いのか。
それは「雄叫び」をあげる
思いを込めて、自分に宿った気持ちを、言葉にして、話す。
人は「比較対象」からの「反応」を受けて、始めて自分自身を知る、または、確認することができます。
なので、たった一人でぶつぶつ呟いたとしても、本当にこれで良いのかと、ちょっと不安になるのです。
ZOOMで話をしていくうちに
どんどん「これからどうする?」「これからはきっと、こんな感じになると思うよ」「じゃあ、こんな感じで準備すると良いかもね」
などなど。
「これから」の話で盛り上がり
でも、それは可能性の話でしかないので
何一つ、確証はないものの
それでも、何だか、本当にそれが出来てしまうんじゃないかと
そんな気持ちになってきました。
濃い暗い、深い霧に包み込まれてしまっている「現状」は
何一つ変わってはいないけど。
「可能性」は
しっかりと言葉にして
自分の言葉で語りたい
ここで一つ、大切なポイントがあります。
「比較対象」は、誰でも言い訳ではありません。
なぜなら、自分で選んだ「比較対象」から来る「反応」によって、自分を確認することができるということは
自分にとって「メリット」のある「反応」を返してくれる「比較対象」でなくては、残念な気持ちになるどころか、もしかしたら、反応の「熱すぎる炎」に黒こげにされてしまうかも・・・・
「メリット」があるかどうか、見分けるポイントは
・「メリット」の交換ができるかどうか
・行動に移るため背中を押してくれているか
「メリット」の交換は、背中を押してあげられるかどうか
背中を押してもらうには、どんな感じで押してもらいたいのかが、相手に伝わっているかどうか
この2点にかかっています。
人は「社会的動物」なので
人の中でしか「存在」を感じることができません。
どの「社会」が自分にとって「適所」なのか
それは、自分で自由に決められます。
何を話せば良いのか、自分でわからなくなってしまったら
それは、「文字」にして書き出してみると良いですよ。
書き出す時に使った自分の「思考」と
それを読む時に使う自分の「思考」と
この二つの「思考」を比べてみる。
違和感を感じるのか、悲しさを感じるのか、それとも悔しさなのか。
ネガティブな気持ちになった時、それは、「進化」のために必要な「気持ち」です。
ネガティブをポジティブにするにために
「できないこと」や「できること」を
「思考の可能性」として「言葉」にしてみる。
それから、次に、「適所の人」に聞いてもらう。
きっと、大きな「可能性」の存在に気が付くはずです。
くれぐれも、「比較対象」は、お間違い無いように。